Poppen-Blaylock製品とPerfix Interference Screwの使用されている患者が皆無であることを断言できませんので、安全を推奨している立場として禁忌条項をはずすことができません。また、体内にPoppen-Blaylock製品を留置している患者についても、私たちの能力では状況を把握しきれませんので、今までと同様に体内金属をチェックするしかないように思います。体内金属は、術後に関連するものに限りませんので、いかなる場合も体内金属のチェックを省くことはできないように思います。