ログインしたままにする
ユーザー登録
質問と回答
タグ
カテゴリー
質問する
安全情報
イベントカレンダー
リンク
サイトについて
初めての方へ
MRI SAFETY FORUM にようこそ。
ここではコミュニティメンバーに質問したり、 回答を得ることができます。
カテゴリー
カテゴリー
体内金属
(119)
体外金属(装着品)
(49)
装飾品
(27)
安全管理
(89)
妊娠
(8)
検査環境
(14)
患者管理
(35)
装置管理
(6)
問診・事前確認
(11)
撮像方法
(6)
従事者管理
(7)
外部機器(物品)
(16)
添付文書
(57)
注意喚起
(15)
検査時におけるブスコパン等による注射のタイミングについて
MRCP、骨盤部の検査を行う際に使用するブスコパンの注射のタイミングについてですが、検査前室で注射してもらうのか、それとも患者を寝台に寝かせてスカウトを撮像後に注射してもらうのか、どちらの方法が良いのでしょうか?
看護師による金属等の持ち込みのリスクを考慮すると検査前室で投与するほうがベターな気もします。皆さまの施設ではどのようにされていますか?
撮像条件
MT
2016 5/26
質問
撮像方法
Forum Admin
2021 2/17
カテゴリーを変更
ログイン
または
ユーザー登録
してから回答してください。
回答
1
0
支持
消化管の蠕動運動を抑制することを目的で抗コリン剤であるブスコパンを筋肉注射することがあります。作用の発現時間は5~10分、作用持続時間は約40分とされていますので、リスクを承知でMRI検査室内で注射をするというメリットはないように思います。検査室への入室前に注射をすることで十分効果が期待できます。
なお、緑内障や前立腺肥大など禁忌(慎重投与)とされている疾患や症状がたくさんありますので注意が必要です。
Forum Admin
2016 5/27
回答
...