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MRCP、骨盤部の検査を行う際に使用するブスコパンの注射のタイミングについてですが、検査前室で注射してもらうのか、それとも患者を寝台に寝かせてスカウトを撮像後に注射してもらうのか、どちらの方法が良いのでしょうか?

看護師による金属等の持ち込みのリスクを考慮すると検査前室で投与するほうがベターな気もします。皆さまの施設ではどのようにされていますか?
撮像方法
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消化管の蠕動運動を抑制することを目的で抗コリン剤であるブスコパンを筋肉注射することがあります。作用の発現時間は5~10分、作用持続時間は約40分とされていますので、リスクを承知でMRI検査室内で注射をするというメリットはないように思います。検査室への入室前に注射をすることで十分効果が期待できます。

なお、緑内障や前立腺肥大など禁忌(慎重投与)とされている疾患や症状がたくさんありますので注意が必要です。
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