インプラント、銀歯・金歯、歯列矯正のワイヤー、ブリッジなど、歯科領域において金属が使用されていることが多いですが、いずれも「RFパルスによる発熱の可能性がある」と患者さんに説明し、了承を得てから検査を行うのは過度な対応でしょうか?
また、一般的に臨床で使用されている撮像条件で、実際に発熱する可能性はどれくらいあるのでしょうか?
ほとんどの方に銀歯があるためその都度説明していますが、「前にも他院でMRIを受けたがそんな説明はされなかった」と言われることが多々あります。また、以前私が勤めていた病院でも発熱についての説明はしていませんでした。
実際に発熱した経験もなく、当院で行っている対応が本当に正しいのかわからなくなってしまいました。
フォーラムの先生方のお考えをご教授いただけますと幸いです。